運用サービス
Investment
service


運用体制
自社による運用
ベイビュー・アセット・マネジメント株式会社
- 設立:
- 1998年(2002年MBO)
- 所在地:
- 東京
- 代表:
- 八木 健
- 社員数:
- 71名(2022年4月1日現在)
- 運用資産:
- 5,357億円(2022年3月末現在)

- 当社では、以下の部署にて運用業務を行っています。
日本株式運用部:国内外の投資信託において、日本株式運用を担当
グローバル資産運用部:国内の投資信託において、債券及びマルチ・アセット運用を担当。また、米国等の提携先に対する各種再委託運用業務に従事
米国等の提携先による運用
ベイビュー・アセット・マネジメントは、米国等のトップクラスのブティックハウスと、エクスクルーシブ(独占的)な提携契約に基づき、創業以来揺るぎないパートナーシップを築き上げて参りました。各ブティックハウスは、当社が提供する商品の米国等における運用再委託先又は運用業務提携先として現地での投資活動に専念します。当社は、日本の投資家に対し、各ブティックハウスのファンド・マネージャーの視点に立った詳細かつタイムリーな運用報告等を行います。
Victory Capital Management Inc.(以下、「Victory Capital」)
- 設立:
- 1972年(2013年MBO)
- 所在地:
- サンアントニオ(本社), バーミンガム, ボストン, シャーロット, シンシナティ,
クリーブランド, デモイン, ハノーバー, ニューヨーク, ノーウォーク,
ロッキー・リバー, サンフランシスコ, 香港, ロンドン, シンガポール - 代表:
- David Brown
- 社員数:
- 488名(2021年12月末現在)
- 運用資産:
- $183.7B(2021年12月末現在)

- オハイオ州クリーブランドに本店を構え190年超の歴史を有する銀行Key Corpの運用部門として発展、2013年にMBOにより独立
- 買収戦略をテコに急速に業容を拡大、2016年7月にサンフランシスコを拠点とする米国中小型株式運用の専門会社RS Investment Management Co. LLCを傘下に収める等、異なる資産クラスや戦略に特化したアクティブ運用を行う12の運用フランチャイズと、ルールベース運用を行うチームを保有
- フランチャイズ/チーム毎に運用の独立性を保ちつつ、バック、ミドル・オフィス等の機能を集約して各運用チームをサポートする優れたプラットフォームの構築により経営効率を大幅に向上、全米屈指のマルチ・ブティック型運用会社として急成⻑中
- 2018年2月に、Victory Capitalの持株会社であるVictory Capital Holdings, Inc.(以下、「VCH社」)がNasdaq Global Select 市場へ上場
- 2019年7月に、VCH社がテキサス州サンアントニオを拠点とし主に米国軍関係者向けに投資サービスを提供するUSAA Asset Management Companyを買収、本社機能をサンアントニオに移転
- 2021年バロンズ誌「全米運用会社ランキング*」評価期間1年で第8位、同5年において第18位
∗リフィニティブ・リッパーのデータベースに登録されている米国資産運用会社849社のうちバロンズ誌の選考基準をクリアした運用会社ランキング - VCH社が、2021年のフォーチュン誌「全米急成長企業100社」でトップ10にランクイン
Crosslink Capital, Inc.(以下、「Crosslink Capital」)
- 設立:
- 1989年(1999年MBO)
- 所在地:
- メンローパーク(本社), サンフランシスコ
- 代表:
- Michael Stark
- 社員数:
- 33名(2021年12月末現在)
- 運用資産:
- $5.0B(2021年12月末現在)

- Michael Starkが、1989年ベンチャー・キャピタル(以下、「VC」)運用の専門チームとしてRobertson Stephens & Company(以下、「RS&Co.」)内に設立、1999年に MBOにより独立
- RS&Co.の伝統を受け継ぐ唯一のVCとして、シリコンバレーを中心に幅広いネットワークと知名度を誇る
- 平均31年の投資経験を有するインベストメント・プロフェッショナル17名によるチーム運用
- 世代交代で多くの米国トップVCが苦戦する中、2010年からはEric Chinを中心に第三世代ベンチャー・チームが牽引
- VC、クロスオーバー、ロングショート、計3戦略のファンドを各々運用。世界でも稀少なクロスオーバー戦略投資では、1986年以来約36年に亘る優れた運用実績
Horsley Bridge Partners, LLC(以下、「Horsley Bridge Partners」)
- 設立:
- 1983年
- 所在地:
- サンフランシスコ(本社), ロンドン, 北京
- 代表:
- Du Chai, Fred Giuffrida, Kathryn Mayne, Yi Sun,
Josh Freeman, Lance Cottrill - 社員数:
- 47名(2021年12月末現在)
- 運用資産:
- $19.9B(2021年12月末現在)

- アクセスが非常に難しい米国内外のトップVCや米国小型バイアウト等へ、原則最大投資家としてコミットする2種類のファンド・オブ・ファンズを35年以上運用。米国IPO企業(IPO時の時価総額上位20社:1990年~2016年の27年間)の約75%に投資
- 2002年 The Private Equity Hall of Fame(プライベート・エクイティ殿堂)入り
- マネージング・ディレクター6名(通算投資経験: 157年)の合議制によるフラットな組織
- 35年以上に及ぶプライベート・エクイティ関連情報を蓄積したデータベースで、4,500以上のファンドと10,000社以上の投資先未上場企業等を網羅
- 米国を中心に、限られた機関投資家やファミリー・オフィス等の資産を長期間運用
GoAhead Ventures LLC(以下、「GoAhead Ventures」)
- 設立:
- 2005年
- 所在地:
- メンローパーク
- 代表:
- 森 健, Clancey Stahr, Phil Brady
- 社員数:
- 3名(2021年12月末現在)
- 運用資産:
- $112.9M(2021年12月末現在)

- シリコンバレーに10年以上拠点を置き、IT(技術開発)に精通した日本人のシニア・パートナーと、スタンフォード大学卒の新進気鋭の2名の米国人若手キャピタリスト(経済誌「Forbes」が、30歳以下の有望ベンチャー・キャピタリスト「Forbes 30 Under 30 - Venture Capital」の最年少キャピタリストとして選出)が運営するVC
- 独自のスタンフォード・コネクションを形成し、シリコンバレーの豊富なベンチャー・ディール・フローにアクセス
- シード/アーリー・ステージの革新的技術を有する米国ベンチャー企業に対しビジネス構築支援を行い、日本企業とのマッチング等もサポート
Siegfried Asset Management Limited(以下、「Siegfried Asset」)
- 設立:
- 2015年
- 所在地:
- 香港(本社), 台湾
- 代表:
- Dr. Chi Kang (Silver) Kung
- 社員数:
- 11名(2021年12月末現在)
- 運用資産:
- $1073.2M(2021年12月末現在)

- サプライチェーン・ファイナンス(以下、「SCF」)運用に精通したDr. Chi Kang (Silver) Kungが創業
- フォーチュン・グローバル500に代表される投資適格な日米欧を中心とした大手企業の買掛債務を投資対象とすることで信用リスクを抑制、且つ積荷の安全な受渡を確認後に融資を実行することで詐欺リスク等を回避し、安定的なリターンを追求
- 平均20年の経験を有する11名の少数精鋭チームにより、目標リターンや投資条件等の異なる計3戦略のファンドを運用
- フィンテックを活用した中国及び東南アジア圏で最大級のファクタリング・プラットフォームを運営するVTeam Financial Service Group Corp.(以下、「VTeam」)と提携し投資対象を選択。VTeamは2013年の同プラットフォーム設立以降、SCF戦略が対象とする国際貿易においてデフォルト・ゼロの実績
- 主要顧客は日米欧の銀行、運用会社、プライベート・バンク、年金基金、個人富裕層等