会社案内
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情報セキュリティ指針
情報セキュリティ体制の構築
当社は独立系マルチ・ブティック型運用会社として、専門性、質の高いサービス、パートナーシップという3つの経営理念の下、専門技能を駆使するアクティブ運用を柱に、当社のパートナーである投資家本位の高品質な運用サービスを提供しております。
その為に必要不可欠となる様々な”情報”資産を、安全かつ適切に保護・管理することは重要な経営課題であると位置付け、ガバナンスの強化を推進して参りました。
独立系運用会社に対する社会的期待が高まる中、具体的な取り組みとして国際規格である「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証」を2019年に取得し、グローバル・スタンダードの情報管理体制を確立致しました。
ISMSについて
ISMSとは、機密性、完全性、可用性という情報セキュリティにおける3つの要素を軸として情報資産を保護するための体系的な仕組みです。
当社は、ISMSを組織のマネジメント・プロセスに組み込み、情報管理に対するリスク・アセスメントを定期的に実施することで、顧客情報の漏えい防止や、正確かつ適切な市場情報の利用に基づく投資運用業務の遂行に努めております。また、技術的対策にとどまらず、従業員に対する教育・訓練を実施し、情報セキュリティに対する意識向上にも取り組んで参ります。
今後も投資家の皆様に当社の運用サービスを安心してご利用頂けるよう、ISMSの保守・改善を継続し、コンプライアンスを徹底した更に信頼性の高い組織態勢を構築していく方針です。
認証基準 | ISO/IEC27001:2013 (JIS Q 27001:2014 ) |
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認証登録番号 | I462 |
登録範囲 | 投資運用業(投資信託及び投資一任の運用) 投資助言・代理業 第二種金融商品取引業 |
登録日 | 2019年8月1日(初回)、2022年8月1日(更新) |