採用情報
Recruit


社員の声
ベイビュー・アセット・マネジメント社員にとっての"プロフェッショナルとしての誇り"。
"仕事と人生に取り組む姿勢が真面目"、"何事にも前向きで学ぶことが多い"、"結束が固く極めて協力的"、"体育会系的雰囲気で完遂する能力の高さは絶品"等々が、働く仲間に対する社内の相互評価です。実際に活躍している社員の言葉からも、そうした会社の雰囲気が伝わるはずです。
新卒採用
運用企画部門 アシスタント・マネージャー
Work Hard, Play Hard「よく働き、よく遊ぶ」
就職活動の中で資産運用業界の変革を志す当社に巡り合った私は、その一端を是非担いたいと願い新卒第9期生として2021年10月に入社し、運用企画部に配属されました。
同期よりいち早い成長を焦って地に足のついていなかった当時の私に、社長が送った「花ばかり咲かせようとせず、頑丈な根を張ることに努めなさい。」という言葉を信じて日々の仕事に全力で向き合い、ここまで少しずつながらも着実に歩を進めてきました。今ではパフォーマンス分析や投資家向けレポート作成の他、得意の語学力を活かして海外の提携先運用会社との連絡窓口としての役割も担う等、他の運用会社では経験できないような幅広い職務に従事しています。今年に入り、入社3 年目にして初めて米国出張の機会に恵まれました。シリコンバレー屈指のベンチャー・キャピタルが開催する年次ミーティングに参加し提携先運用会社に訪問することで、起業家精神あふれるベイ・エリアにルーツを持つ当社の歴史も肌で感じる貴重な経験になりました。
そんな若い私が大事にしているモットーは、“Work Hard, Play Hard”です。全力且つ真剣に「仕事」に取り組むからこそ、「遊び」もより楽しく感じられる。運用報告書の作成で会社を出るのが遅くなった金曜日、友人達と楽しく飲み明かしたことがありました。夜明けの六本木で偶然にも出会ったのが同じく当社の若手社員。“Work Hard, Play Hard”は当社の若手に共通するカルチャーです。
キャリア採用
管理部門 アシスタント
育児休業を経て、職場復帰
私は通信会社、空間デザイン会社に勤務した後、結婚を機に退社し専業主婦を経て、
2014年7月に管理部アシスタントとして入社しました。
約2年ぶりの仕事復帰、また未経験の金融業界で働くことに不安はあったものの、実際に入社すると上司や周りの社員の温かいサポートもあり、オフィス管理、採用、労務管理など、幅広い業務にチャレンジすることができました。また、アシスタントの仕事はサポート中心と思われがちですが、全社員が参加する年に一度のオフサイト・ミーティングや半期毎のキックオフ・イベントの企画、また当社が協賛する「東京・春・音楽祭」関連の仕事を任せていただきました。ベイビューでは、自ら積極的にアイディアを提案して行動することが推奨され、そんな社風にとても魅力を感じています。
2016年1月からは、第一子出産のため1年半の育児休業を取得し、復職のタイミングでエグゼクティブ・オフィスへ異動。創業社長の様々なサポート業務を担うことは緊張の連続でしたが、トップマネジメントの視点から仕事について考え、自分自身を大きく成長させる貴重な機会となりました。その後、第二子を出産、エグゼクティブ・オフィスで培った広い視野で会社全体を捉え臨機応変に対応する力を活かすべく、2022年4月から再び管理部のアシスタントとして復職しました。小さな二人の子育てと仕事の両立という自分自身の課題と向き合いながら、時短勤務制度も活用し充実した日々を過ごしています。現在は、アシスタント・リーダー経験者の一人として、新人アシスタントの育成や、部署の垣根を越えた問題提起と改善を行うことで業務全般のクオリティ向上を推進すると共に、さらなる自身の成長を目指し、当社社長のモットーでもある「神は細部に宿る」を心がけて精進しています。
日本株式運用部門 アシスタント・マネージャー
好きこそ物の上手なれ
私は新卒としてメガバンクに就職、2年間法人営業を担当した後、独立系資産運用会社として
様々な先進的運用商品を手掛ける当社に魅力を感じ、2022年4月に入社しました。
入社後は運用企画部に配属され、機関投資家向け運用報告書の作成業務等に携わりました。そして、2024年4月から念願の日本株式運用部に異動となり、現在はトレーダー兼アナリストとして株式市場と対峙しています。
当社はまさに少数精鋭で、新卒入社の若手からベテランまで、幅広い年齢の社員が高いプロ意識を持って働いています。運用業界のスペシャリストである先輩方と働く中で、自身の実力不足を痛感することは多々ありますが、若手にも平等にチャンスが与えられ、厳しい指導を受けながらスキルを磨き専門性を高めていくのが当社の風土。私はファンド・マネージャーの父に憧れ、幼いころから運用に興味があったこともあり、自分が好きな仕事に今チャレンジできていることに大きなやりがいを覚え、「好きこそ物の上手なれ」と自分に言い聞かせ業務に邁進しています。また、取材する企業を自身で選べるのは若手のうちから裁量権が多い当社だからこその特徴であり、これまで消費者として関心を持っていた企業を、取材を通じて新たな視点から捉えるアナリスト業務の醍醐味を日々感じています。
また仕事とは別に、私は当社のゴルフ同好会に所属しています。集中力が求められるゴルフを趣味とするファンド・マネージャーは意外に多く、私もゴルフを通じて精神力を養っています。そして、年に2度開催される当社のゴルフ・コンペは、社外の方も参加し業種や年齢の枠を越えて楽しく交流できる当社ならではのイベントです。その他にも、ソフトボール大会やオフサイトなど社員同士での親睦を深められる機会が豊富にあり、仕事にもイベントにも全力で取り組み刺激的な20代を過ごしています。
運用企画部門 部長2018年 Employee of The Year(年間MVP)
プロダクト・スペシャリストへの道
私は大学卒業後、大手証券会社そしてITベンチャー企業の経営を経て、北京大学大学院へ進学し金融修士号を取得しました。大学院の研究過程では洗練された数理モデルや行動ファイナンスにより様々な研究が進む資産運用の分野に興味を持ち、帰国後の2017年、日本を代表する機関投資家向けに専門的な運用サービスを行う当社に惹かれ入社しました。
入社後は先ず営業企画部で、お客様と相対する営業部のサポート役として投資家向け資料作成や提携する海外運用会社とのリエゾン業務に携わりました。常にベスト・クオリティを追求する当社の企業文化の下で細部までこだわったアウトプットの創出や、非常にタフな米国人トップ・ファンドマネージャーと対峙することは大変なチャレンジでしたが、またと無い成長の機会となりました。その後2020年からは、営業部にて機関投資家営業を担当、運用においてお客様が抱える様々な課題から意思決定プロセスまで肌で感じる経験を積むことができました。2022年には第一子を出産、3ヵ月後には職場復帰し再び営業企画部に配属となります。今回は部長代行として、最先端運用商品であるレシーバブル・ファイナンス戦略の導入にあたり商品設計や当社初となる欧州運用会社との折衝で中心的な役割を果たしました。また、よりハイクオリティな投資サービスを提供するため営業企画部を発展的に解消し、その機能を営業部や運用企画部へ統合する重要な組織変更にも主体的に関与しました。
2024年4月からはまさにその新生・運用企画部の部長に抜擢され、当社最大の人員を擁する部署を任せていただく重責をひしひしと感じています。プレッシャーに負けないようセルフ・マネジメント力を磨き、日本が誇るブティックハウスに相応しい一流のプロダクト・スペシャリスト育成に尽力したいと思います。