運用サービス
Investment
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運用体制

自社による運用

ベイビュー・アセット・マネジメント株式会社

立:1998年(2002年MBO)
地:東京
表:八木 健
数:76名(2024年4月1日現在)
運用資産:7,998億円(2023年9月末現在)

               ※外貨建資産は1ドル=148円で評価しています。

(画像)ベイビュー・アセット・マネジメント株式会社 ロゴ
  • 当社では、以下の部署にて運用業務を行っています。
    日本株式運用部:国内外の投資信託において、日本株式運用を担当
    グローバル資産運用部:国内の投資信託において、債券及びマルチ・アセット運用を担当。また、米国等の提携先に対する各種再委託運用業務に従事

米国等の提携先による運用

ベイビュー・アセット・マネジメントは、米国等のトップクラスのブティックハウスと、エクスクルーシブ(独占的)な提携契約に基づき、創業以来揺るぎないパートナーシップを築き上げて参りました。各ブティックハウスは、当社が提供する商品の米国等における運用再委託先又は運用業務提携先として現地での投資活動に専念します。当社は、日本の投資家に対し、各ブティックハウスのファンド・マネージャーの視点に立った詳細かつタイムリーな運用報告等を行います。

Victory Capital Management Inc.(以下、「Victory Capital」)

立:1972年(2013年MBO)
地:サンアントニオ(本社), バーミンガム, ボストン, シャーロット, シンシナティ,
クリーブランド, デモイン, ハノーバー, ニューヨーク, ノーウォーク,
ロッキー・リバー, サンフランシスコ, 香港, ロンドン, シンガポール
表:David Brown
数:481名(2023年12月末現在)
運用資産:$166.6B(2023年12月末現在)

(画像)Victory Capital Management ロゴ
  • オハイオ州クリーブランドに本店を構え190年超の歴史を有する銀行Key Corpの運用部門として発展、2013年にMBOにより独立
  • 買収戦略をテコに急速に業容を拡大、2016年7月にサンフランシスコを拠点とする米国中小型株式運用の専門会社RS Investment Management Co. LLCを、2019年7月にはテキサス州サンアントニオを拠点とし主に米国軍関係者向けに投資サービスを提供するUSAA Asset Management Company(現 Victory Income Investors)を傘下に収める等、異なる資産クラスや戦略に特化したアクティブ運用を行う11の運用フランチャイズと、ルールベース運用を行うチームを保有
  • フランチャイズ/チーム毎に運用の独立性を保ちつつ、バック、ミドル・オフィス等の機能を集約して各運用チームをサポートする優れたプラットフォームの構築により経営効率を大幅に向上、全米屈指のマルチ・ブティック型運用会社として急成⻑中
  • 2018年2月に、Victory Capitalの持株会社であるVictory Capital Holdings, Inc.(以下、「VCH社」)がNasdaq Global Select 市場へ上場
  • 2019年7月に、USAA Asset Management Company(現 Victory Income Investors)の買収を機に本社機能をサンアントニオに移転
  • 2022年バロンズ誌「全米運用会社ランキング*」評価期間1年で第2位
    リフィニティブ・リッパーのデータベースに登録されている米国資産運用会社854社のうちバロンズ誌の選考基準をクリアした運用会社ランキング
  • VCH社が、2022年のフォーチュン誌「全米急成長企業100社」に2年連続でランクイン

Crosslink Capital, Inc.(以下、「Crosslink Capital」)

立:1989年(1999年MBO)
地:メンローパーク(本社), サンフランシスコ
表:Michael Stark
数:32名(2023年12月末現在)
運用資産:$4.6B(2023年12月末現在)

(画像)Crosslink Capital ロゴ
  • Michael Starkが、1989年ベンチャー・キャピタル(以下、「VC」)運用の専門チームとしてRobertson Stephens & Company(以下、「RS&Co.」)内に設立、1999年に MBOにより独立
  • RS&Co.の伝統を受け継ぐ唯一のVCとして、シリコンバレーを中心に幅広いネットワークと知名度を誇る
  • 平均33年の投資経験を有するインベストメント・プロフェッショナル15名によるチーム運用
  • 世代交代で多くの米国トップVCが苦戦する中、2010年からはEric Chinを中心に第三世代ベンチャー・チームが牽引
  • VC、クロスオーバー、ロングショート、計3戦略のファンドを各々運用。世界でも稀少なクロスオーバー戦略投資では、1986年以来約38年に亘る優れた運用実績

Horsley Bridge Partners, LLC(以下、「Horsley Bridge Partners」)

立:1983年
地:サンフランシスコ(本社), ロンドン, 北京
表:Du Chai, Kathryn Mayne, Yi Sun, Josh Freeman, Lance Cottrill
数:43名(2023年12月末現在)
運用資産:$17.1B(2023年12月末現在)

(画像)Horsley Bridge Partners ロゴ
  • アクセスが非常に難しい米国内外のトップVCや米国小型バイアウト等へ、原則最大投資家としてコミットする2種類のファンド・オブ・ファンズを約40年運用。米国IPO企業(IPO時の時価総額上位20社:1990年~2016年の27年間)の約75%に投資
  • 2002年 The Private Equity Hall of Fame(プライベート・エクイティ殿堂)入り
  • マネージング・ディレクター6名(平均経験: 21年)の合議制によるフラットな組織
  • 約40年に及ぶプライベート・エクイティ関連情報を蓄積したデータベースで、4,500以上のファンドと10,000社以上の投資先未上場企業等を網羅
  • 米国を中心に、限られた機関投資家やファミリー・オフィス等の資産を長期間運用

Siegfried Asset Management Limited(以下、「Siegfried Asset」)

立:2015年
地:香港(本社), 台湾
表:Dr. Chi Kang (Silver) Kung
数:10名(2023年12月末現在)
運用資産:$2.4B(2023年12月末現在)

(画像)Siegfried Asset Management ロゴ
  • サプライチェーン・ファイナンス(以下、「SCF」)運用に精通したDr. Chi Kang (Silver) Kungが創業
  • フォーチュン・グローバル500に代表される投資適格な日米欧を中心とした大手企業の買掛債務を投資対象とすることで信用リスクを抑制、且つ積荷の安全な受渡を確認後に融資を実行することで詐欺リスク等を回避し、安定的なリターンを追求
  • 平均22年の経験を有する10名の少数精鋭チームにより、目標リターンや投資条件等の異なる計6戦略のファンドを運用
  • フィンテックを活用した中国及び東南アジア圏で最大級のファクタリング・プラットフォームを運営するVTeam Financial Service Group Corp.(以下、「VTeam」)と提携し投資対象を選択。VTeamは2013年の同プラットフォーム設立以降、SCF戦略が対象とする国際貿易においてデフォルト・ゼロの実績
  • 主要顧客は日米欧の銀行、運用会社、プライベート・バンク、年金基金、個人富裕層等
  • 2022年11月に、ウィズ・インテリジェンスが、 VTeam Siegfried Supply Chain Finance Fundをアジアのヘッジファンド業界で権威ある「HFMアジア・パフォーマンス・アワード2022」スペシャリスト・ファイナンス&クレジット部門に選出
  • 2023年3月に、ブルームバーグが、 VTeam Siegfried Supply Chain Finance Fundを「Bloomberg Businessweek ヘッジファンド・アワード 2022」に選出

Fasanara Capital Limited(以下、「Fasanara」)

立:2011年
地:ロンドン(本社)
表:Francesco Filia
数:206名(2023年12月末現在)
運用資産:$4.0B(2023年12月末現在)

(画像)Fasanara Capital Limited ロゴ
  • Bank of America Merrill Lynchの幹部であったFrancesco Filiaが、2011年に創業
  • デジタル・レンディング領域を開拓し同分野のマーケット・リーダーとしての地位を確立。優れたパフォーマンスによりHFM欧州ヘッジファンド大賞等数多くの実績
  • 200名超の経験豊富な役職員の内、約140名が内部格付けを担当するデータ・サイエンティストやオリジネーターのシステムを自社システムへ統合する開発者等のエンジニアで構成され、最先端フィンテックを駆使した運用に強み
  • オルタナティブ・クレジット戦略として、レシーバブル・ファイナンス、コンシューマー・ローン、不動産ローン、スポーツ・レシーバブルを展開
  • 2014年運用開始のレシーバブル・ファイナンス戦略では、市場シェアを約60%まで拡大。銀行が敬遠する中小企業融資等を担いグローバルな実体経済を支える同運用は、欧州投資基金(EIF)、公的年金、私的年金、保険会社等の大手機関投資家から高評価を獲得