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顧問就任のお知らせ
2024年8月1日
ベイビュー・アセット・マネジメント株式会社(以下、当社)は、2024年8月1日付で植木秀郎が常勤顧問に就任することになりました。
植木秀郎氏は、1985年に日本長期信用銀行入行後、同行の系列運用会社を皮切りに、24年間運用業界で活躍してきました。特に2007年からはウエリントン・マネージメント・ジャパンにて、日本の機関投資家を対象に、株式、マルチ・アセット、及びヘッジ・ファンドを中心とする様々な運用戦略のフロント及びミドル業務に従事すると共に、2015年から取締役を務めるなど運用会社のマネジメントにも携わってきました。同氏には、これまで培ってきた資産運用における豊富な知識及び経験に基づく実践的ノウハウを指導頂けるものと期待しております。
尚、新任顧問の経歴は以下の通りです。
植木秀郎:常勤顧問
1985年 (株)日本長期信用銀行(現 (株)SBI新生銀行)入行後、法人融資業務を担当、1990年からは長銀投資顧問(株)(現 UBSアセット・マネジメント(株))にて、日本、米国、及びグローバル株式を投資対象とするアクティブ及びモデル運用業務に携わり、2002年 同社取締役就任。その後、2007年ウエリントン・マネージメント・ジャパン・ピーティーイー・リミテッドに入社、株式、債券、及びマルチ・アセット等の商品開発・モニタリング部門にて運用全般の戦略統括業務に従事、経営管理委員会メンバーを務め、2015年 同社取締役就任。2023年 明治安田アセットマネジメント(株)入社を経て、2024年8月 ベイビュー・アセット・マネジメント(株)常勤顧問に就任、現在に至る。1985年東京大学法学部卒、1990年米国ジョージワシントン大学経営大学院(MBA経営学修士)。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、米国公認証券アナリスト(CFA)。