運用サービス
Investment
service
プライベート・エクイティ:ファンド・オブ・ファンズ
Horsley Bridge Partners, LLC
ファンド・オブ・ファンズ・アプローチ
運用責任者
マネージング・ディレクター
Du Chai
デュ・チャイ
インベストメント・プロフェッショナル11名による全米屈指のプライベート・エクイティ(以下、「PE」)運用チーム(マネージング・ディレクター5名の通算投資経験: 125年)。
運用哲学
厳選された超一流のPEファンド・ポートフォリオにより、群を抜く高収益を獲得します。
運用プロセス例
PEのファンド・オブ・ファンズとして、通常ではアクセス不可能なトップクラスのベンチャー・キャピタル(以下、「VC」)・ファンド及び小型バイアウト・ファンドと長期的かつ緊密な関係を築き、これらのファンドへ原則プライマリーでリード・インベスターとして参加し優れたリターンを狙います。そして、最終的に多数の企業へ期間/地域/業種毎に分散投資を行うことで、リスクを抑制します。投資ファンドの選定やその後のモニタリングにおいては、PE投資に関する広範なデータを長年に亘り蓄積した業界屈指の自社データ・ベースCOSMOSを活用します。また、投資ファンドから分配される投資先企業株式を速やかに売却し、投資資金を全てキャッシュで還元するCash-to-Cash プログラム等、投資プロセス全般に亘るフル・サービスを提供しています。
運用戦略
ファンド・オブ・ファンズ
Horsley Bridge Venture シリーズ
(戦略開始日:1985年3月1日)
主にシード及びアーリー・ステージのベンチャー企業へ初期投資家として参画する米国内外のVCを投資対象として、秀逸なファンド・ポートフォリオを構築し長期的に高いリターンを追求。併せて、将来性のある新興VCやソロ・キャピタリストを発掘し、その最大投資家となる「マイクロキャップ戦略」にも注力しています。トップクラスのVCを通じて世界中の有望ベンチャー企業に投資を行うことで、最終的に各国主要IPO(新規公開)企業の過半数(エリアによっては4分の3)のシェアを獲得してきました。また、強固なリレーションを有する投資先VCからの紹介で、確信度の高い魅力的なベンチャー企業に直接投資を行う共同投資を2017年12月より開始しています。
ファンド・オブ・ファンズ
Horsley Bridge Growth Buyout シリーズ
(戦略開始日:1985年3月1日)
主に米国の小型グロース/バイアウト・ファンドを投資対象として、秀逸なファンド・ポートフォリオを構築し長期的に高いリターンを追求。大型バイアウト・ファンドのように金融レバレッジを用いるのではなく、「ハンズオン戦略」や「ターンアラウンド戦略」で企業価値そのものを引き上げ、市場環境に左右されない優れたリターンを獲得します。また、強固なリレーションを有する投資先ファンドからの紹介で、確信度の高い魅力的な未上場企業に直接投資を行う共同投資を2018年7月より開始しています。