運用サービス
Investment
service


プライベート・エクイティ:ベンチャー・キャピタル
GoAhead Ventures LLC
アーリー・ソーシング・アプローチ
運用責任者
ファウンダー/マネージング・パートナー
森 健
Takeshi Mori

大手日系企業の通信エンジニア、そしてシリコンバレーのベンチャー起業家として経験を積み、技術開発やベンチャー企業経営に精通した日本人パートナーと、スタンフォード大学出身で起業を目指す学生等に幅広いネットワークを持つ米国人若手キャピタリスト2名が運用を担当。
運用哲学
最先端の技術・サービスを生み出す革新的なベンチャー企業へ極めて早い段階でアクセスすることで、大きなリターン獲得を狙います。また、日本の戦略投資家に対してシリコンバレーを中心とするベンチャー企業等の情報提供を行い、現地におけるビジネス・シナジー創出に貢献します。
運用プロセス例
米国ベンチャー・コミュニティーに長年在籍して構築したシリコンバレー・ネットワークや独自開発したウェブ・スクレイピングを活用し、魅力的なイノベーションを生み出す主に米国のベンチャー企業を発掘します。そして、ベンチャー企業の経営陣とミーティングを重ね、ビジネス展開の具体的構想を検討、投資を実行します。投資後は、日本市場への進出支援を含めビジネス・サポートを実施し、企業価値の向上を目指します。

運用戦略
ベンチャー・キャピタル GoAhead Venture シリーズ
(戦略開始日:2005年3月10日)

シード又はアーリー・ステージにある米国ベンチャー企業を投資対象とし、経営者の能力及び技術等の将来性を分析・評価(Due Diligence)した上で投資を行います。投資にあたってはSAFE(Simple Agreement for Future Equity:将来の株式交換権)や優先株、転換社債等を取得し、投資先企業の成功を創業初期から支援することで高いリターンの獲得を目指します。